外注が引き受けてくれないフィルム化試験を自社で
無機物(シリカ・セラミック)を含む素材でのフィルム化試験を外注に依頼したところ、「装置が傷付く恐れがあるから...」という理由で断られてしまいました。引き受けてくれる外注を探してもなかなか見つからなかったため、ALM-IMF30の導入に踏み切りました。結果、外注探しが難しい素材はもちろん、通常の素材のサンプル作成も効率化でき、開発スピードが上がっています。
そのお悩みは
こちらの製品で
解決できます!
少量の樹脂で試作可能 | |
1人でも簡単に操作ができる | |
無機物(シリカ・セラミック)が 混じった素材のフィルム化が可能 |
無機物(シリカ・セラミック)を含む素材でのフィルム化試験を外注に依頼したところ、「装置が傷付く恐れがあるから...」という理由で断られてしまいました。引き受けてくれる外注を探してもなかなか見つからなかったため、ALM-IMF30の導入に踏み切りました。結果、外注探しが難しい素材はもちろん、通常の素材のサンプル作成も効率化でき、開発スピードが上がっています。
エンジニアの教育用に導入しました。従来から設置していた大型機ではどうしても作業に人員が必要になり、気軽に試作ができなかったためです。一人で、少量の樹脂でのフィルム化が可能なので、試作の頻度も上がっています。一人で作業できる一方で、安全面への配慮が行き届いた設計も嬉しいポイントです。
そのお悩みは
こちらの製品で
解決できます!
材料1kg以下でも試作可能 | |
1人でも簡単に操作ができる | |
L2300×W1650×H2200の小型設計 |
「顔料を混ぜて糸にする」など、度々紡糸作業を行っていたのですが、既存の紡糸装置は非常に大型で、どうしても3人がかりの大仕事になっていました。この作業工数を減らしたいと思い、ALM-S1000を導入。結果、紡糸作業が1人でできるようになりました。さらに、小ロットでの試作も簡単にできるため、材料費をはじめとした様々なコストの削減効果も出ています。
無機物(シリカ・セラミック)を含む素材でのフィルム化試験を外注に依頼したところ、「装置が傷付く恐れがあるから...」という理由で断られてしまいました。引き受けてくれる外注を探してもなかなか見つからなかったため、ALM-IMF30の導入に踏み切りました。結果、外注探しが難しい素材はもちろん、通常の素材のサンプル作成も効率化でき、開発スピードが上がっています。
そのお悩みは
こちらの製品で
解決できます!
供給する糸を設置するユニット
樹脂を溶かしながら、
押し出すユニット
糸、ワイヤーにノズルを通し、
樹脂コーティングを行うユニット
ネルソン方式により糸を
引き送り出すユニット
熱を持った糸を水で冷やすユニット
糸をダンサーローラーで張力を
見ながら巻き取るユニット
糸を一本ずつコーティングできず、糸を織り込んでから、接着剤をディッピングでコーティングしていました。そのため、コーティングを均一にできず頭を悩ませていました。ALM-LINE-CYを導入することで、糸一本の全体に対して、均一にコーティングできるようになったため、仕上がりが綺麗になり、後処理も楽になりました。
機能性を持つ糸を開発するには、知識だけでなく技術も必要で、繊維に詳しい人でないと開発ができないことが大きな課題でした。その課題を解決するため、ALM-LINE-CYの導入に踏み切り、通常の糸にコーティングを施せば、機能性を持った糸を誰でも簡単に開発ができるようになりました。
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